Niner RLT9 (2018)基本スペックまとめ

 久しぶりに愛車のメンテナンスをしようとしたところ,様々な知識が抜け落ちていることに気づいた。そこで,自転車メンテナンスに関する備忘録として本ブログを始めることにした。メンテナンスのことは勿論,ツーリングや日常生活に関することも,そのうち投稿するかもしれない。

 

本項では,今後のメンテナンスのために?自転車の基本的なスペックをまとめておくことにする。私の愛車はNinerのRLT9(2018年モデル)だ。かれこれ5年くらい乗っている。

Niner RLT9 Alloy (2018)

 

サイズは50sizeで,ジオメトリーは以下の通り。

Niner RLT9(2020) Geometry

ジオメトリーはGeometry Geeksから引用した。2020年モデルのものしかなかったが,2018とジオメトリーは共通だと思う。

geometrygeeks.bike

このサイトは,様々なバイクのジオメトリーを比較することのできるサイトで,結構年式の古いバイクの情報も掲載されているのでたまーに使っていた。

 

以下は,ジオメトリー以外の基本的な情報だ。

  • シートポスト径:27.2mm
  • スルーアクスル規格:100×15mm(フロント),142×12mm(リア)
  • FDバンド:34.9mm
  • ヘッド規格:テーパードインテグラル(IS42/28.6 | IS52/40)
  • 仕様可能タイヤサイズ: 700c×1.75㌅(45c?)
  • BB規格:PF30

以上の情報は,ミズタニ自転車さん

www.mizutanibike.co.jp

とSAUSER WIND

www.sauserwind.com

を参考にした。タイヤ幅のインチ→cの対応ってどうなってるんだっけ?と思って調べたところ,ヨシダサイクルさんのこのページが分かりやすかった。

www.cycle-yoshida.com

 

この自転車は,やはりフロント15mmが曲者すぎる。各メーカーから出ているホイールセットを見ても今日日フロント15mmのホイールを売っているメーカーは存在しないだろう。マビックやフルクラムなどは12mm→15mmの変換アダプタも売ってるらしいが,この前フルクラムのホイールを外通で買ったら付いてなかった!同梱って書いてあったのに…。やはり手組するしかないのか?